会社に行くと成績、出世争い
学生も常に受験争い
就職活動も競争競争…
私は子供の頃から皆についていけず、
社会人になってからもストレスで疲れる日々でした。
今回は、競争社会に疲れたらどんな事をすればいいのかまとめてみました。
日本は競争社会(今後はもっと競争社会に)
日本は資本主義社会のため、結果を出した人、お金を持ってる人が有利な社会です。
しかも今の日本は少子化や不景気、人手不足等で企業は衰退し
働く場所も昔より減っています。
いい企業に入らなければ、と受験争いが起こり、会社に入っても結果を出して生き残るため
人を蹴散らしていかないといけないのです。
更に、昔と比べて仕事に求められるレベルが上がっているので
働いても思うようにいかず疲弊する人が増えています。
HSPの人は更に辛い生活になる
ここまで競争が激化し、個人のレベルも求められると
繊細さんは追い詰められてしまい上手くパフォーマンスが出せないです。
自分のペースで仕事をやっていきたいのに、周りは責めて来たりもっとちゃんとやれと
言われたり…
何とかしたいと頑張っても空回りして後々また注意される、
そんなループに陥ってしまいます。
競争社会をどう生きるか?
私の考えでは
やはり自分のペースで頑張れる環境を作る事をすることが大事だと思います。
対処法①副業しよう
自分の好きな事や得意な事、本業で培った事を副業にするのはどうでしょうか。
個人的には、会社でただ嫌な仕事をやらされるより100倍マシだと思いました。
疑問
「でも、副業だって競争社会でしょ?」
私もそう感じる事は何度もあります。
ポイント
簡単ではないけれど、自分のファンができるって素晴らしいし
自然とやる気も出ませんか?
結果が出るのに時間はかかります。でもだからこそ挑戦して理想の生活を少しでも実現するんです。
ぜひ、副業を始めてみましょう。
対処法②会社員をやめる事を検討する
日本のサラリーマンは最も労働人口が多く、最も競争社会だと感じています。
サラリーマンとして働くのが一番ストレスを生みやすく、自分を殺して会社に貢献する人材にならざるを得ない状況になるので
会社にしがみつくのをやめ、個人事業主を検討しましょう。
ネットで稼ぐのも昔よりハードルは低くなりました。
若い人が都会を離れて農家になるという話もあります。
環境を変える勇気も必要です。
対処法③競争のない、できればHSPの適職に就く
もし、職業柄仕事がハード、競争が激しいと感じるなら
職業を改めてもいいかもしれません。
営業や金融などは特に競争が激しい業界。
逆にトリマーや公務員、整備士、事務などは
内向的、競争心がなくても比較的仕事ができます。
今の日本の仕事は辛い、なので好きな事を探そう
繊細な人、内向的な人、社会不適合な人、
そんな方でも働ける世の中になってほしいと思います。
今の日本は本当にヤバいので、もう無理して働くより、どうやって楽に稼ぐか、どうやって無駄な出費を抑えるか
の方が手っ取り早いです。
頑張ってもなかなか報われない、なのに競争は激しい
一度、競争や一般論から離れてこれからのことをゆっくり
考えて欲しいと思います。