HSPさんの転職 色々な働き方

クリエイティブな仕事にチャレンジしてみる?やってみる価値アリかも

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こんな方におすすめ

  • クリエイティブな仕事や副業について知りたい
  • どうやって自分の作品を売るのか知りたい

クリエイティブな仕事は今後ますます活躍できる分野です。

ですが、始め方がわからない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はクリエイティブな仕事について

解説したいと思います。

自分のスキルを活かしていきましょう

HSPさんにおすすめのクリエイティブの仕事とは

クリエイティブといっても

初心者が手を出しやすいものから、少しハードルが高いものまであります。

なので初心者レベルの方から上級者レベルの方まで段階的にご紹介していきます。

 

 

 

初心者向けの仕事

①アイコン作成

SNSに使うアイコンをかわいい絵にしたいという方は多いです。

←こんな感じ?

これは緩すぎるでしょ…

また、アイコン作成は絵が特別上手くなくても仕事が出来ます。

ゆるい動物のイラスト、シンプルでキレイな人物絵などがアイコン作成の絵柄で多い印象でした。

必ずしも絵が上手くないといけないわけではなく、あくまでセンスで勝負って感じです。

スキルシェアサービスやクラウドワークスなどで出品したり、仕事をしてみましょう。

②ストックイラスト

イラストACPIXTAなど

イラストをダウンロードするサイトに自分のイラストを出し、ダウンロード数によって売り上げを貰うシステムです。

1度イラストを出品すれば放っておいてもダウンロードされていくので上手く行けば毎月の収入になります。

ただし、デメリットは

単価が低く、またダウンロードをされるまでかなり時間がかかるため年単位でも稼げない事があります。

初心者でお小遣い稼ぎから始めたいという方におすすめです。

メインではなくあくまでサブの副業って感じかな?

中級者向けの仕事

①SNSからの誘導で有料販売

pixivやX(旧Twitter)などで集客し、有料販売をするやり方です。

pixivならリクエストやBOOTHで有料イラストや漫画、グッズの販売ができ、

Xやインスタグラムでもフォロワーにお知らせをして上手く誘導する方法もあります。よく使われるのはSKIMAskebなどです。

デメリットは集客まで時間がかかること、交流が苦手な人には少し大変な事があると思います。

ただ、フォロワー数が多くなるとそれだけ影響力もあるためやってみる価値アリです。 

②電子書籍販売

自作の漫画や小説を

Amazon Kindleなどでアマチュアでも

実際に売る事ができます。

データをEPUBに変換する必要がありますが

変換作業は代行することが出来ますしクリスタを使用している方なら簡単に自分で変換できます。

初期費用やリスクがほとんど無く、

放っておいても売れる仕組みが目指せます。

すぐに結果は出ないのでコツコツやることが苦ではない方はおすすめ。

これは筆者も挑戦中です!

上級者向けの仕事

①出版社でデビューする

雑誌や電子書籍で直接出版社とやりとりをして作品を出す、いわゆる商業デビューです。

商業デビューをすると大きな実績になるため

知名度が上がり、また仕事も取りやすくなります。

狭き門ですが最近は30代以降でもデビューする方もいらっしゃるので本業や副業と並行して投稿する方法が良いかと思います。

特に電子書籍はこれからも伸びるかもね!

②イラストレーター

企業のイラストを制作したり、

挿絵やイラストの指導をしたり幅広くイラストの仕事をするのがイラストレーター。

ただ、ここまで幅広くそして、沢山の収入になるイラストレーターはごく僅かです。

まずはSNS運用、スキル販売を経て

実力や知名度を上げて行きましょう。

③WEBデザイナー、グラフィックデザイナー

WEBデザイナーとはサイトの制作やサイトのデザインを担う仕事です。

また、グラフィックデザイナーはロゴやパッケージデザイン、雑誌広告などを手掛ける仕事になります。

企業に属す仕事ですが実力がつけば独立やフリーランスも可能です。

しかし、スクールの費用や

企業での修行期間、また大学や専門学校に通う必要があるデザイナー業もあり

上級者向けとしてカテゴライズしました。

個人的には一番安定していると思うので

まずは費用やスクールの資料請求をして調べてみると良いかも知れません。

WEBデザイナーのなり方

①スクールに3〜6ヶ月通う(学歴は関係ないので社会人向けのスクールで◯)

②転職活動をする

③スキルが上がれば独立も可能

グラフィックデザイナーのなり方

①専門学校、短大、美術大学を卒業する

②広告代理店、デザイン事務所へ転職する

③実力が認められればアートディレクターやクリエイティブディレクター、独立も可能

番外編:NFTの販売も良いかも!

NFTでイラスト販売は今後アツいかも知れません。

NFTとは 簡単にいいますとデジタルデータを唯一無二の資産にする事です。

今まではデジタルデータは著作権とかはあっても

証明する番号などは無く、資産とまではいきませんでした。

NFTはその問題が有料ですが解決しますし

今後広がると予想されるため今のうちに活用しておくのも手です。

まとめ

せっかく作品を作ってもそのまま何もしない、では非常にもったいないです!

もし少しでもお金に余裕を持ちたい、

自分の作品を見てもらいたいとお考えならば

最安値でも構いませんので

有料販売をしてみたり、デザイナーの仕事を目指してはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人

もも

HSPで社会不適合者/20代で転職を2回経験し、現在は派遣社員/経験した会社は7社以上/仕事や副業についてお伝えしたいと思います。

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